ハーブ畜水産物をこだわりの方法で提供しているレストランをご紹介します。
お近くのお店に是非足を運んでみてください。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。
住所 | 〒105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館 | ||||
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TEL | 050-5797-8005 | ||||
総席数 | 120席 | ||||
営業時間(月~土) |
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営業時間(日・祝日) |
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定休日 | 年末年始 |
「魚の飯」は首都圏を中心にとらふぐ料理専門店「とらふぐ亭」などを展開する株式会社 東京一番フーズが運営する寿司と活魚料理のお店です。有名店が軒を連ねる東京の新橋・銀座エリアに同社の新業態として2011年に開店しました。「とらふぐ亭」と同様に、新鮮な魚をリーズナブルな価格で提供したいというコンセプトと、ふぐ料理専門店の高い調理技術、丁寧な接客が多くのお客様に支持されています。
お店で提供される「長崎ハーブひらまさ」は東京一番フーズの子会社である株式会社 長崎ファームが養殖しており、生きたまま長崎から東京に送られて来るので鮮度は抜群です。商品開発部長 兼 新業態総料理長の新井常雄氏によると、臭みがないうえに血合いが黒く変色せず、色持ちがいい「長崎ハーブひらまさ」は特に女性のお客様に好評をいただいているとのことでした。
また、身質がしっかりで脂もあっさりとしているため焼き物にしても縮まず、照り焼きなどにも向いています。カマを使った煮付けやあら汁などのメニューも提供でき、魚としては余すところがありません。
「魚の飯」新橋では毎日新鮮な魚を多数取り揃え、お寿司、お刺身、焼き物、煮つけなど様々な料理を提供しています。1,000円未満の価格で新鮮なお刺身がたっぷり味わえるかなりお得なランチの営業もしていますので、新橋・銀座エリアにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
住所 | 〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町6 松本ビル1F |
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TEL | 03-5872-7984(予約専用番号) 03-3525-4163 |
総席数 | 23席 |
営業時間 | 月~土 17:00~23:00(ラストオーダー22:00) |
定休日 | 日曜 |
神田GOTARUは2013年10月にオープンしたばかりのお店です。イタリアンレストランのような素敵な外観で、店に入ると気さくな店長さんやスタッフさんが元気に出迎えてくれます。神田駅から近いこともあり、いつも多くのお客様でにぎわっています。
このお店の特長はなんといっても新鮮なお魚です。オーナーが長崎県出身で、地元のおいしい魚を東京の人にも味わってもらいたいというコンセプトでオープンしました。魚はオーナーの知り合いである西日本魚市から仕入れていて、長崎県松浦漁港で水揚げされた魚を毎日直送してもらっています。おなじみハーブ鯖、マダイ、ヒラマサといった養殖魚とイカ、イワシ、タコなどの天然魚を合わせて仕入れていて、時にはカサゴといった珍しい魚が入ってくることもあります。
もう一つのこだわりは日本酒。日本各地から選りすぐった銘柄を取り揃えています。好みをお伝えすると店長さんがお勧めをセレクトしてくださり、おいしい肴とおいしいお酒で至福のひとときです。
ちなみに店名のごたるは長崎の方言で「~みたいな」という意味だそうで、都心の一角で長崎に居るかのようなひと時を楽しめる、このお店にぴったりの名前です。
住所 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-5-9 JR高架下 |
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TEL | 03-3231-4500 |
総席数 | 94席 |
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~23:00(22:15ラストオーダー) |
定休日 | 土・日・祝日 |
※宴会・グルメ情報検索サイト「ぐるなび」に紹介されています
酒菜ざんまい菱風はハーブ豚をメインにした居酒屋です。05年9月のオープン時からハーブ豚を愛用しています。メニューは厨房スタッフが季節やハーブ豚の特長を考慮して決めています。肉自体がさっぱりしているのでそれを活かした味付けを心がけているそうです。
一番人気はハーブ豚の自家製やわらかひと口チャーシュー。とろとろのチャーシューをさっとあぶって出しているのでとても香ばしいです。夏のおすすめはハーブ豚の冷しゃぶ土佐造り風。ハーブ豚の甘みに8種類の薬味がマッチしてお酒が進みます。冬はコラーゲン豚鍋で体の芯から温まってください。65種類の焼酎もぜひ御賞味ください。
住所 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-18-1 五光ビル | ||||||
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TEL | 03-3987-0085 | ||||||
総席数 |
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営業時間 | 無休(年末年始を除く) | ||||||
URL | http://www.bakubakukyo.com/ |
「ほっこり和食 莫莫居(ばくばくきょ)鶯 池袋店」は池袋駅西口を出てわずか1分、駅前の大変便利な場所にあります。お店に入ると、週変わりの生花が目に飛び込んできます。駅前の喧騒が嘘のような落ち着いた安らぎの空間です。
メニューには、ハーブ豚・ハーブ赤鶏をはじめ、安全・安心・国産志向から選ばれた素材をいかした料理が所狭しと掲載されています。ハーブ豚を使った料理で人気があるものの1つに「常夜鍋」があります。ハーブ豚バラ肉と野菜を使ったシンプルな鍋ですが、ハーブ豚特有のアクの少ないところやあっさりとした味わいが人気を集めているのではないかと、浅見料理長はおっしゃっていました。
こちらでは、ハーブ赤鶏もいただくことができます。定番の鶏料理と言っても良い位ですが「ハーブ赤鶏の唐揚げ」と、シンプルに調理した「ハーブ赤鶏の炙り焼き」が人気です。
年中無休のランチでもハーブ豚・ハーブ赤鶏をいただけます。一番人気の完熟トマトのソースで味付けしたハーブ豚100%の自家製ハンバーグ、ロースを使ったしょうが焼き定食や、ロースカツ定食、ハーブ赤鶏唐揚げ定食などもチョイス出来ます。
芋焼酎40種類をはじめ、さまざまなバラエティーに富んだお酒も自慢の1つです。また、ランチでもディナーでも色々なシュチュエーションに合わせることの出来るお店です。どうぞぜひ1度足をお運びください。(取材日時:2011年9月)
住所 | 〒103-0031 東京都港区西麻布3-20-16 |
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TEL | 03-3403-5397 |
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~23:00(22:15ラストオーダー) |
URL | http://sumiyakiya.com/ |
六本木ヒルズ近くにお店を構える「炭やき屋 西麻布店」をご紹介いたします。一見ふつうの焼肉屋さんですが、ハーブ牛を使用して“イスラム法で合法かつ高品質な料理”という意味の“ハラルフード”を提供しています。
ロジャー氏が3~4年間の研究とリサーチを重ね、2001年にオープンしたお店です。当時珍しかったホルモン焼きをメインとしていましたが縁あって2012年3月からハラルフードの提供を始めました。ハラル食材を探す中で出会った、ハラル認証を取得したハーブ牛は肉質が良いと好評で、店の評判は口コミで広がり外国人客を中心に来店者数も増加しました。
今後は海外から足を運んでもらえる店づくり、より日本の食文化を愉しんでもらえるメニューの提供を考えています。ホルモン・チゲ鍋も自慢の一品です。六本木の近くにお越しの際は是非、腕によりをかけた焼肉をご賞味ください。
住所 | 〒379-2165 群馬県前橋市上長磯町282-1 |
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TEL | 027-263-4129 |
定休日 | 水曜日 |
席数 | 130席 |
群馬県前橋市では、豚肉料理を提供するお店をいたる所で見かけます。理由として群馬県は古くから養豚業がさかんで、現在も豚肉の飼養頭数が全国第5位(H26.2現在)となっていること、前橋市の観光従事者等で「TONTONのまち 前橋」というキャッチフレーズにて、豚肉を提供するグルメマップ作成や豚肉の名物料理づくりへの取組みを推進しているからだと思われます。
「かつ久無庵」前橋本店は、そんな前橋市の中でも一際有名なとんかつ屋さんで、市内中心地から少し離れた国道50号線沿いにあります。築100年の移築した古民家を店舗としていて、食器・内装にもこだわり統一感のある雰囲気につつまれています。
こちらではオーソドックスなとんかつのメニューもさることながら、オリジナルのメニューや季節限定・催事向け・お酒のおつまみ向けなど様々な豚肉料理を提供していらっしゃいます。今年も7月-9月の限定でハーブ豚(えばらハーブ豚未来)を使った「サラダかつ」を提供していらっしゃるのでご紹介しましょう。
「サラダかつ」は、ハーブ豚のロースかつに季節の野菜をイタリアンサラダ風にトッピングした夏向けのメニューです。パプリカ・ベリーリーフ・いんげん・にんにくなど夏の色鮮やかな野菜とトマトベースのソースがロースかつを彩ります。このソースがさっぱりとしていて、その上からふりかけられたパルミジャーノ・レッジャーノが食欲を増進させてくれます。
「かつ久無庵」のとんかつは、厚さが2㎝を超えておりボリュームがあるのが特長で、低温で長時間揚げることがポイントとのことでした。北原社長は、丁寧な技術で料理を提供することと、新しいメニュー開発にも余念がありません。
地元の人気店ということで広い店舗も大勢のお客様でにぎわっています。とんかつひとつで様々な体験の出来る「かつ久無庵」前橋本店へぜひ足をお運びください。
住所 | 群馬県高崎市筑縄町50-1 |
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TEL | 027-362-7722 |
定休日 | 木曜日 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
席数 | 110席 |
駐車場 | 45台可 |
“Buongiorno”(ボンジョルノ)とは、イタリア語で「おはよう」「こんにちは」と言うときに使われる挨拶です。イタリアに旅行されたなど、現地でよく耳にしたり、実際使われた方もいらっしゃるでしょう。日常頻繁に使われる弾むイタリア語にちなんだお店の名前のとおり、「ボンジョルノ」(Buongiorno)は群馬県高崎市近郊で地元の人々に深く愛される名店の一つです。1982年に創業し、高﨑市に4店舗、おとなり前橋市に1店舗を展開する老舗のイタリアンレストランです。店舗合計で年間30万人訪れるとのことですから、いかに人気があるかがわかります。
今回は、「ボンジョルノ」本店にお伺いしました。高崎市と県庁所在地・前橋市のほぼ中間に店舗があり、環状線沿いにあることからとても便利な立地です。車での来店も多い状況から、広い駐車場が併設されています。店内は広く、イタリアの街角を思わせるトラットリア風のレストランです。
メニューは、パスタはもちろんのことピッツァ・グラタン・肉料理・リゾットなどバラエティ豊か、そして種類も多く選ぶのに困ってしまうほどです。パスタメニューの一つに、ハーブ豚(えばらハーブ豚未来)をお使いいただいていますのでご紹介しましょう。
メニュー名は、「えばらハーブ豚のポークカッチャジョーネ」。ハーブ豚バラと玉ねぎの甘みと旨みの詰まったソースが自慢のパスタにかかっています。とろとろに煮込まれたハーブ豚は口の中で噛まずに食べられるほどの柔らかさ、そして厚切りで存在感をはなっています。ちなみにカッチャジョーネとは、イタリア語でジビエ(野生の鳥獣)を意味します。こちらの店長の原さんは、実際注文数も多く、お肉の味をほめて頂くこともあるとおっしゃっていました。
「ボンジョルノ」のパスタは、そのボリュームの多さも特長の一つ。食べ応えのある量で、体感的には1.5人前くらいは有りそうな感じです。恐らく初めて食べられる方は驚かれるのではないでしょうか。
髙﨑市は、「ボンジョルノ」をはじめとして沢山のパスタを提供するお店が存在するパスタの町として有名です。そんなパスタの町では、年に一度「キングオブパスタ」というイベントが開催されています。高崎市内にてパスタを扱う店舗が出店し、来場者による投票で高崎パスタキングを決めるコンテスト形式のイベントで、今年で7回目を迎えます。(第7回大会:11月15日(日)開催)「ボンジョルノ」は第1回大会で優勝しており、以来連続して出場されています。今年も出場する予定で、このハーブ豚カッチャジョーネを出品メニューとする予定です。
ハーブ豚とパスタのマリア―ジュをぜひ「ボンジョルノ」でお確かめください。
住所 | 東京都渋谷区神宮前6-35-3コープオリンピア内 |
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TEL | 03-3400-0031 |
営業時間 | 11:00~22:30(L.O. 21:30) |
席数 | 本館586席 迎賓館423席 |
アクセス | JR山手線 原宿駅 表参道口 徒歩2分 東京メトロ 明治神宮前駅 6番出口 徒歩2分 |
URL | http://www.nangokusyuka.co.jp/ |
JR原宿駅を降りて徒歩1分、表参道に面した一等地に中国料理の名店、南国酒家本館と迎賓館があります。1961年の創業から半世紀以上にわたって「日本の、美味しい中国料理」を追求してきた同店は多くのお客様を魅了し続けています。
本館・迎賓館合わせて約1,000席の厨房を仕切る久保寺総料理長は、就任以来伝統料理の技を踏まえながら、新しい食材・メニューづくりに取り組まれていらっしゃいます。今回は、久保寺総料理長自ら調理してくださった「ハーブ豚の広東風酢豚」と創作の「ハーブ豚のスパイシー炒め」の2品をご紹介いたします。
筋をよく切ったハーブ豚を一口大にカットし下味をつけて小麦粉と多めの片栗粉をまぶして二度揚げします。お客様に提供されるときにベストの美味しさになるように、「余熱でちょうど火が通るようにしている」とのことで、揚げたてを半分に切っていただいたところ中心部がほんのり赤い状態で、久保寺総料理長の絶妙の火加減はまるで魔法かと思うくらい驚きました。甘めの優しいタレと外はカリッと中はジューシーなハーブ豚、甘酸っぱいパイナップルの相性が抜群です。ちなみに酢豚に初めてパイナップルをいれたのが南国酒家と言われています。
細切りにしたハーブ豚と秋野菜を炒め合わせ、仕上げに揚げにんにくを散らした一品で、久保寺総料理長が即興で作ってくださいました。日本人的な季節感のあるいろどりで見た目にも美しいお料理です。調理前に叩いたパイナップルと細切りのハーブ豚をよくもみ合わせ、パイナップルの酵素で豚肉を柔らかくしていました。このひと手間が人の心を豊かにするプロの料理の秘密なのだと納得しました。
南国酒家ではハーブ豚を10年以上ご愛用いただいています。良い素材を使った料理にはお客様が必ず帰ってくるというのが創業者から続く精神で、「良い素材には良い料理で応えたくなるのが料理人。ハーブ豚には臭みが少なく旨みがあって創作意欲を掻き立てられる」とこれ以上ない評価をいただきました。
南国酒家では「卓越した料理とおもてなし」をモットーに、進化をつづけながら歴史を重ねてきました。関東の他にも札幌、名古屋、北陸、北九州など全国27店舗を展開しています。また羽田空港第2旅客ターミナルビル、東京駅といった交通の要所にも店を構えています。選び抜いた素材を丁寧に料理した一流の中国料理を是非、お召し上がりください。
住所 | 東京都墨田区文花1-6-10 |
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TEL | 03-3613-4020 |
定休日 | 月・火曜日 |
アクセス | 東京メトロ半蔵門線/都営地下鉄浅草線 押上駅B3出口より徒歩15分 |
URL | http://www.spicecafe.info/ |
東京スカイツリーのある町としてすっかり全国区になった、墨田区押上エリア。観光客や御買い物のお客様で混雑するスカイツリーから、10分ほど歩いた住宅街の中に今回ご紹介する「スパイスカフェ(SPiCE Cafe)」はあります。
古民家を改造したお店は、一見見過ごしてしまいそうなエントランスから続く通路の奥にあります。玄関をはいると、おだやかな空間の広がりと時間のゆったりとした流れを感じ、何が食べられるのだろうというワクワクした気持ちになります。
お店の名前のとおり、スパイスを活かした様々な種類の料理を頂くことが出来ます。メニューの中ではポークを使ったカレーで「ハーブ豚」をご使用下さっています。大きめにカットされたバラ肉が入ったルーは、従来のカレーとはまた一味違ったスパイスのハーモニーと深みに浸れます。ハーブ豚は、一般的な豚肉より豚肉特有の臭みや脂っぽさが軽減されています。この特長は、スパイスの良さをダイレクトに伝え、柔らかく煮込まれたハーブ豚は食べ応えも十分です。どんなスパイスでこの味に纏まっているのか非常に気になるところですが、ひとえにオーナーシェフの伊藤一誠氏の探求の賜物でしょう、他店ではまず味わえない唯一の料理となってお客様を魅了し続けています。
シェフとハーブ豚の出会いは最初に修行されたイタリア料理店で、その後「スパイスカフェ」オープン当初からご使用くださっています。
シェフは、3年半で世界48か国を巡り、スパイスの奥深い魅力を自らの料理で伝えるため、2003年に出店されました。料理を提供し続けるうちメニューをそぎ落とした結果、スパイス料理にたどり着いたそうです。旅した中で特に印象的であったのは南インド料理とのこと、そのためスパイスカフェで提供している料理は南インド料理が中心です。毎年2月は1ヶ月間、料理の研鑽のために海外へ修行に出かけているとのこと、現在は洗練されたインド料理店の多いロンドンに関心があるとおっしゃっていました。また日本各地で料理教室をおこなったり、著書「SPICE CAFÉのスパイス料理」がグルマン世界料理大賞2015にてグランプリを受賞されるなど、スパイスについての様々な活動も幅広く行っています。
コース、アラカルトどちらでもオーダー出来ますが、来店の際は予約することをおすすめいたします。都内屈指の南インド料理ベースのカレーを味わえるお店「スパイスカフェ」で至福の時間をお過ごしください。