ようこそ!ハーブ村へ

ハーブ畜水産物をこだわりの方法で提供しているレストランをご紹介します。
お近くのお店に是非足を運んでみてください。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。

神田GOTARU

住所 〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町6 松本ビル1F
TEL 03-5872-7984(予約専用番号)
03-3525-4163
総席数 23席
営業時間 月~土 17:00~23:00(ラストオーダー22:00)
定休日 日曜
  • ハーブさば
  • 東京居酒屋

お店の説明

神田GOTARUは2013年10月にオープンしたばかりのお店です。イタリアンレストランのような素敵な外観で、店に入ると気さくな店長さんやスタッフさんが元気に出迎えてくれます。神田駅から近いこともあり、いつも多くのお客様でにぎわっています。

このお店の特長はなんといっても新鮮なお魚です。オーナーが長崎県出身で、地元のおいしい魚を東京の人にも味わってもらいたいというコンセプトでオープンしました。魚はオーナーの知り合いである西日本魚市から仕入れていて、長崎県松浦漁港で水揚げされた魚を毎日直送してもらっています。おなじみハーブ鯖、マダイ、ヒラマサといった養殖魚とイカ、イワシ、タコなどの天然魚を合わせて仕入れていて、時にはカサゴといった珍しい魚が入ってくることもあります。

もう一つのこだわりは日本酒。日本各地から選りすぐった銘柄を取り揃えています。好みをお伝えすると店長さんがお勧めをセレクトしてくださり、おいしい肴とおいしいお酒で至福のひとときです。

ちなみに店名のごたるは長崎の方言で「~みたいな」という意味だそうで、都心の一角で長崎に居るかのようなひと時を楽しめる、このお店にぴったりの名前です。

人気メニューから


  • ハーブ鯖の刺身。
    血合いの色がとてもきれいで、
    鮮度の良さがわかります

  • ハーブ鯖の塩焼き。
    身のきめ細かさが際立っています。

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「かつ久無庵」前橋本店

住所 〒379-2165 群馬県前橋市上長磯町282-1
TEL 027-263-4129
定休日 水曜日
席数 130席
  • ハーブ豚
  • 群馬和食

お店の説明


  • 重厚感のある入口
    一歩入ると様々な種類のとんかつのご用意があります

  • 古民家を移築した建物です。
    団体でのご利用もできます。

群馬県前橋市では、豚肉料理を提供するお店をいたる所で見かけます。理由として群馬県は古くから養豚業がさかんで、現在も豚肉の飼養頭数が全国第5位(H26.2現在)となっていること、前橋市の観光従事者等で「TONTONのまち 前橋」というキャッチフレーズにて、豚肉を提供するグルメマップ作成や豚肉の名物料理づくりへの取組みを推進しているからだと思われます。

「かつ久無庵」前橋本店は、そんな前橋市の中でも一際有名なとんかつ屋さんで、市内中心地から少し離れた国道50号線沿いにあります。築100年の移築した古民家を店舗としていて、食器・内装にもこだわり統一感のある雰囲気につつまれています。

こちらではオーソドックスなとんかつのメニューもさることながら、オリジナルのメニューや季節限定・催事向け・お酒のおつまみ向けなど様々な豚肉料理を提供していらっしゃいます。今年も7月-9月の限定でハーブ豚(えばらハーブ豚未来)を使った「サラダかつ」を提供していらっしゃるのでご紹介しましょう。

「サラダかつ」は、ハーブ豚のロースかつに季節の野菜をイタリアンサラダ風にトッピングした夏向けのメニューです。パプリカ・ベリーリーフ・いんげん・にんにくなど夏の色鮮やかな野菜とトマトベースのソースがロースかつを彩ります。このソースがさっぱりとしていて、その上からふりかけられたパルミジャーノ・レッジャーノが食欲を増進させてくれます。

「かつ久無庵」のとんかつは、厚さが2㎝を超えておりボリュームがあるのが特長で、低温で長時間揚げることがポイントとのことでした。北原社長は、丁寧な技術で料理を提供することと、新しいメニュー開発にも余念がありません。

地元の人気店ということで広い店舗も大勢のお客様でにぎわっています。とんかつひとつで様々な体験の出来る「かつ久無庵」前橋本店へぜひ足をお運びください。

人気メニューから


  • 「サラダかつ」
    色鮮やかな見た目で夏らしいとんかつです。
    ※「サラダロースかつ定食」120g/1,680円

  • 「ハーブロースかつ」
    ベーシックなとんかつもいただくことが出来ます

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「ボンジョルノ」本店

住所 群馬県高崎市筑縄町50-1
TEL 027-362-7722
定休日 木曜日
営業時間 11:00~23:00
席数 110席
駐車場 45台可
  • ハーブ豚
  • 群馬イタリアン

お店の説明


  • 赤いとんがり屋根の外観は面した高崎環状線を車で走っていても目をひきます。

  • 「ボンジョルノ」本店店内

“Buongiorno”(ボンジョルノ)とは、イタリア語で「おはよう」「こんにちは」と言うときに使われる挨拶です。イタリアに旅行されたなど、現地でよく耳にしたり、実際使われた方もいらっしゃるでしょう。日常頻繁に使われる弾むイタリア語にちなんだお店の名前のとおり、「ボンジョルノ」(Buongiorno)は群馬県高崎市近郊で地元の人々に深く愛される名店の一つです。1982年に創業し、高﨑市に4店舗、おとなり前橋市に1店舗を展開する老舗のイタリアンレストランです。店舗合計で年間30万人訪れるとのことですから、いかに人気があるかがわかります。

今回は、「ボンジョルノ」本店にお伺いしました。高崎市と県庁所在地・前橋市のほぼ中間に店舗があり、環状線沿いにあることからとても便利な立地です。車での来店も多い状況から、広い駐車場が併設されています。店内は広く、イタリアの街角を思わせるトラットリア風のレストランです。

メニューは、パスタはもちろんのことピッツァ・グラタン・肉料理・リゾットなどバラエティ豊か、そして種類も多く選ぶのに困ってしまうほどです。パスタメニューの一つに、ハーブ豚(えばらハーブ豚未来)をお使いいただいていますのでご紹介しましょう。

メニュー名は、「えばらハーブ豚のポークカッチャジョーネ」。ハーブ豚バラと玉ねぎの甘みと旨みの詰まったソースが自慢のパスタにかかっています。とろとろに煮込まれたハーブ豚は口の中で噛まずに食べられるほどの柔らかさ、そして厚切りで存在感をはなっています。ちなみにカッチャジョーネとは、イタリア語でジビエ(野生の鳥獣)を意味します。こちらの店長の原さんは、実際注文数も多く、お肉の味をほめて頂くこともあるとおっしゃっていました。

「ボンジョルノ」のパスタは、そのボリュームの多さも特長の一つ。食べ応えのある量で、体感的には1.5人前くらいは有りそうな感じです。恐らく初めて食べられる方は驚かれるのではないでしょうか。

髙﨑市は、「ボンジョルノ」をはじめとして沢山のパスタを提供するお店が存在するパスタの町として有名です。そんなパスタの町では、年に一度「キングオブパスタ」というイベントが開催されています。高崎市内にてパスタを扱う店舗が出店し、来場者による投票で高崎パスタキングを決めるコンテスト形式のイベントで、今年で7回目を迎えます。(第7回大会:11月15日(日)開催)「ボンジョルノ」は第1回大会で優勝しており、以来連続して出場されています。今年も出場する予定で、このハーブ豚カッチャジョーネを出品メニューとする予定です。

ハーブ豚とパスタのマリア―ジュをぜひ「ボンジョルノ」でお確かめください。

人気メニューから


「えばらハーブ豚のポークカッチャジョーネ」
バラを使っていますが、ハーブ豚なので
あっさりとソースに絡んでいます。

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「南国酒家」原宿店 本館・迎賓館

住所 東京都渋谷区神宮前6-35-3コープオリンピア内
TEL 03-3400-0031
営業時間 11:00~22:30(L.O. 21:30)
席数 本館586席 迎賓館423席
アクセス JR山手線 原宿駅 表参道口 徒歩2分
東京メトロ 明治神宮前駅 6番出口 徒歩2分
URL http://www.nangokusyuka.co.jp/
  • ハーブ豚
  • 東京中華

お店の説明

JR原宿駅を降りて徒歩1分、表参道に面した一等地に中国料理の名店、南国酒家本館と迎賓館があります。1961年の創業から半世紀以上にわたって「日本の、美味しい中国料理」を追求してきた同店は多くのお客様を魅了し続けています。


  • 久保寺総料理長

  • 臭みがなく旨みのあるハーブ豚(肩ロース)

  • 南国酒家本館外観

本館・迎賓館合わせて約1,000席の厨房を仕切る久保寺総料理長は、就任以来伝統料理の技を踏まえながら、新しい食材・メニューづくりに取り組まれていらっしゃいます。今回は、久保寺総料理長自ら調理してくださった「ハーブ豚の広東風酢豚」と創作の「ハーブ豚のスパイシー炒め」の2品をご紹介いたします。

ハーブ豚の広東風酢豚


「ハーブ豚の広東風酢豚」
南国酒家を代表するメニューの一つです

筋をよく切ったハーブ豚を一口大にカットし下味をつけて小麦粉と多めの片栗粉をまぶして二度揚げします。お客様に提供されるときにベストの美味しさになるように、「余熱でちょうど火が通るようにしている」とのことで、揚げたてを半分に切っていただいたところ中心部がほんのり赤い状態で、久保寺総料理長の絶妙の火加減はまるで魔法かと思うくらい驚きました。甘めの優しいタレと外はカリッと中はジューシーなハーブ豚、甘酸っぱいパイナップルの相性が抜群です。ちなみに酢豚に初めてパイナップルをいれたのが南国酒家と言われています。

ハーブ豚のスパイシー炒め


「ハーブ豚のスパイシー炒め」

細切りにしたハーブ豚と秋野菜を炒め合わせ、仕上げに揚げにんにくを散らした一品で、久保寺総料理長が即興で作ってくださいました。日本人的な季節感のあるいろどりで見た目にも美しいお料理です。調理前に叩いたパイナップルと細切りのハーブ豚をよくもみ合わせ、パイナップルの酵素で豚肉を柔らかくしていました。このひと手間が人の心を豊かにするプロの料理の秘密なのだと納得しました。

南国酒家ではハーブ豚を10年以上ご愛用いただいています。良い素材を使った料理にはお客様が必ず帰ってくるというのが創業者から続く精神で、「良い素材には良い料理で応えたくなるのが料理人。ハーブ豚には臭みが少なく旨みがあって創作意欲を掻き立てられる」とこれ以上ない評価をいただきました。

南国酒家では「卓越した料理とおもてなし」をモットーに、進化をつづけながら歴史を重ねてきました。関東の他にも札幌、名古屋、北陸、北九州など全国27店舗を展開しています。また羽田空港第2旅客ターミナルビル、東京駅といった交通の要所にも店を構えています。選び抜いた素材を丁寧に料理した一流の中国料理を是非、お召し上がりください。

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