2012年9月11日
2012年7月18日~20日の日程で、第14回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーが東京ビッグサイトにて開催されました。この展示会に、流通・販売業者株式会社ニシウオマーケティングが長崎ハーブ鯖を出展されました。
長崎ハーブ鯖は、その名のとおり長崎県近海で漁獲されたマサバに4種のハーブ入り飼料を与えて育てます。長崎県は全国屈指の水産県であり、また良質な漁場が豊富にあります。活魚(生きたままの状態)もしくは活締め(首折りし、氷水での冷蔵保存)でお届けすることが出来るため、刺身でおいしく食べることが出来ます。
第14回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーは、国内企業583社、海外13か国からの出展があり、過去最大の規模となりました。このような出展者の素晴らしい商材と、バイヤーおよびユーザーのマッチング・商談の場でアピールすることは、長崎ハーブ鯖の出荷が本格化する今秋以降の販売に向けて大変効果的だといえます。