ハーブ村からのおしらせ

2013年の記事

2013年1月8日Award

群馬県高崎市とぐるなびのタイアップコンテストに
ハーブ豚(えばらハーブ豚未来)を使った作品が最優秀賞を受賞しました。


最優秀賞料理写真

群馬県高崎市では農畜産物の県外売込みをめざし、日本最大級の飲食店情報検索サイト「ぐるなび」主催の料理コンテスト「ベスト オブ メニュー2012」に設けた「美味開運・高崎賞」の受賞6作品を発表しました。高崎市内産の食材を使用し、農畜産物のイメージ向上に貢献できるかを考慮して選ばれました。

この中で、(有)江原養豚のハーブ豚(えばらハーブ豚未来)を使った作品が2点受賞されました。

最優秀賞には、千葉県野田市の「ブッフェ食堂グラングル」白幡歩シェフの作品である、「ハーブ豚と国府白菜のロール仕立て梅のソース」が選ばれました。ハーブ豚と肉厚で糖度の高い国府白菜という地の食材同士のコラボレーションです。蒸し煮にしたハーブ豚と白菜に、梅のソースという見た目もあざやかでヘルシーな料理です。日本の鍋料理を洋風にというコンセプトから生まれました。

優秀賞5点のうち1点でもハーブ豚が使われています。高崎市の「美食材ロハス」嶋田憲秀シェフによる「群馬の大地」が選ばれました。玉ねぎをくり抜き、ハーブ豚のリゾットを詰めた料理です。
高崎市は、今後受賞した料理をイベントなどで提供していく方針です。