ハーブ村からのおしらせ

2013年の記事

2013年2月13日News

社団法人日本中国料理協会(ハーブ村リンク「食べチャイナ~美食ナビ」運営団体)が「第42回定期総会」を開催しました。


陳 建一会長

平成25年1月23日、セルリアンタワー東急ホテルにて社団法人日本中国料理協会「42回定期総会」が開催されました。
この中で新年総会と30周年記念式典、公的表彰受賞者合同祝賀賞味会が同時に行われました。

社団法人日本中国料理協会は、発足30周年の節目を迎え、また平成25年4月1日より公益社団法人へと移行します。30年間の協力・支援に対する表彰のあと、平成24年度公的表彰を受けられた方の紹介がありました。

協会の名誉会長であり、株式会社ホテルオークラ東京取締役である梁樹能氏も平成24年春、旭日小綬章を受章されました。また協会会員の中から黄綬褒章、厚生労働大臣表彰、農林水産省料理マスターズ、都道府県知事表彰など多数受賞されました。


会場の様子

陳 建一会長の挨拶の中で、中国料理の世界には四川、北京、上海、広東といういくつもの流派がありそれぞれがプライドを持って腕をふるっている中で、協会のおかげでひとつにまとまっていることが凄く強みだとのコメントがありました。

会場は全国から集まった支部の方々や関係者で身動き取れないくらいの大盛況でした。賛助会員の方々からの協賛による中国料理も振る舞われました。次世代を担う協会青年部の方々が中心となって会を進行していましたが、30周年を区切りに、中国料理の今後の益々発展を誓う一日となりました。