2013年3月12日
「長崎・食の商談会2013」(主催:長崎県)が2013年2月8日ホテルオークラ東京にて開催され、ハーブさば(長崎ハーブ鯖)が一昨年に引き続き出展されました。
この商談会は長崎県の約70団体の食品の生産・加工業者が出展し、首都圏のバイヤー、飲食店関係者などを対象としたものです。
生産者である「長崎さば生産グループ」と首都圏を中心とした流通会社である「(株)ニシウオマーケティング」が参加され、ハーブさばの展示説明を行いました。
ハーブさばは秋から出荷が始まり、海鮮割烹や回転寿司店などを中心に出荷されているそうです。お刺身等、生で食べられることがセールストークであり、店舗でも生さばとしていただくことができます。
長崎県は生産者・流通業者各団体と協働して、生活者の視点でのブランドづくり活動に力を入れています。今回の展示会もそのプロモーション活動の一環であり、県内の生産者や商品の販売拡大のために注力していることが感じられました。