ハーブ村からのおしらせ

2013年の記事

2013年11月12日News

「ハーブ村のたまご」が丸紅エッグ(株)より販売されました

「ハーブ村」に新たな仲間が増えました。丸紅エッグ(株)より販売開始の「ハーブ村のたまご」です。

7種類のハーブ・スパイス配合飼料を鶏に与え、生まれたたまごです。7種のハーブ・スパイスは、シナモン・ナツメグ・オレガノ・ローズマリー・バジル・パプリカ・マリーゴールドです。
食味検査の結果、通常の飼料で育てられる卵よりも生臭みが少なく、あっさりとした味わいだと評価されました。(丸紅エッグ(株)調べ)


ハーブ村のたまご

パッケージもハーブのイメージで、爽やかで可愛らしいデザインです。御見かけの際はぜひ味をお確かめください。

参考:7種のハーブ・スパイスのご紹介

シナモン
クスノキ科。樹皮は、お菓子や飲料、料理に香料として広く使用されている。
ナツメグ
ニクズキ科。ひき肉料理や魚料理の臭み消しに使用されている。またアメリカの冬季の定番飲料エッグノック(牛乳と卵で作る濃厚な飲料)の風味づけに用いられる。
オレガノ
シソ科。葉はコショウのような強い香味があり、トマト料理との相性が良く、イタリア料理(トマトソースのパスタやピザ)に使用される。
ローズマリー
シソ科。スキッとした独特の強い香りを持ち、ラム、豚肉、青魚などのクセの強い素材の臭い消し、淡白な素材(鶏肉、白身魚、ジャガイモなど)やハーブティー、ケーキの風味づけに用いられる。
バジル
シソ科の一年草で、トマトとの相性が良くサラダ、スープ、パスタ、ピザなどに使用される。また卵、鶏肉、魚などの炒め物や汁物に使用される。
パプリカ
ナス科。乾燥粉末は、ハンガリー料理のグーラージュ(煮込み料理)や肉料理、野菜料理、バーベキューソースなどの様々な料理の色づけとして使用されている。
マリーゴールド
キク科。特有の香りのある一年草で、花弁の黄色色素は、天然由来の着色料として飲料や製菓などに使用されている。