ハーブ村からのおしらせ

2014年の記事

2014年9月26日News

ハーブさば、第16回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーに出展

例年10月頃から出荷が始まる長崎「ハーブ鯖」。
※通年存在してはいますが、身に脂がのりはじめ引き締まる10月以降がやはり食べて美味しいです。いわゆる「秋さば」とよばれ古くから日本人にはなじみの深いもので、寒くなる冬も食べ頃シーズンが続きます。

今年も出荷シーズンを前に第16回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーへ株式会社ニシウオマーケティングがハーブさば(長崎ハーブ鯖)を出展されました。ハーブさばを使ったにぎり寿司の試食を来場者へ提供しました。身質のしっかりしたハーブさばはスライスしても弾力を失うことなく、また臭みも全く感じることもありません。


  • トロ箱に入った長崎ハーブ鯖

  • 統一感のあるブルーのブースはすっかりおなじみになりました

国内外の水産物、水産加工品、冷蔵機器、養殖技術等水産に関するあらゆる展示を一同に集め、日本の主要な食文化である魚食普及・水産物の消費および販路拡大を目的とするこの展示会は、水産物商戦と言われる年末(12月)に向けて効果的な8月に開催されています。また昨年末に“和食”がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、“和食”にかかせない水産商材を国内外に発信する場となりました。