2016年8月31日
2016年8月18日(木)~19日(金)の日程で「第11回アグリフードEXPO東京2016」が東京ビッグサイトにて開催されました。全国の農業関係者と、それら農産物を活用される中食・外食をはじめ、流通、食品製造などの食品関係企業の方々に、新たな発展の機会を提供する、「食」と「農」をつなぐ場となっています。
「ハーブ村」(出展者:日清丸紅飼料㈱、共同出展:伊藤ハム株式会社)は第9回、第10回と引き続いて3回目の出展となります。ハーブ豚の試食と展示をメインに来訪されるお客様にPRを行いました
ハーブ豚のこだわりやどんな味かを説明すると同時に、食べていただいて実際に味を確かめていただきました。特長である、臭みがなくあっさりとし味わいであるというコメントを多くいただき、展示会2日合計で試食を約2,000食提供することができました。
今回は、ハーブ豚をお買い上げ下さっている精肉卸売業者様のご協力で、加工品ハーブ豚「ソルトポーク」を準備しました。ハーブ豚に塩味をつけ軽くスモークしたもので、加工するとより美味しくなる豚肉であるということもご理解いただけるよう試食提供しました。
宮崎ハーブ牛の生産者(宮崎県乳用牛肥育事業農業協同組合)様にも、展示会参加いただいて、宮崎ハーブ牛のPRも行いました。また長崎ハーブ鯖のパンフレットも配置、ハーブ飼料ブランド「ハーブ村」のコンセプトを表現しました。
展示会全体の来場者総数は約14,000名と過去最大だった前回とほぼ同数の来場者となりました。今後ともハーブ豚をはじめとしたハーブ畜産物・水産物ブランド「ハーブ村」をどうぞよろしくお願いいたします。